粗大ごみの出し場所
専用の粗大ごみ置き場か、敷地内の指定された場所へ。ふだんのごみの集積所には出しません。
くわしく ↓
墨田区のマンション・作業後の和室
東京都墨田区
エレベーターや共用廊下を通って運び出すマンションの片付けも、残す物を確かめながら進めます。東京・中野の本社から伺います。
CASE STUDY / 東京都墨田区の実績
2026年10月2日、墨田区のマンションの住戸で家財整理を行いました。和室・洋室・浴室・トイレ・ベランダの作業後の様子と、トラックへの積み込みを、運び出す順番に沿ってご覧いただけます。

1. 和室・洋室
この現場で
和室は押入れの中まで、洋室は床に物が残らない状態まで運び出しました(和室の写真はページ上部)。
頼む前に確かめたいこと
押入れや収納の奥に、残す物・探している物がないか。大きな家具は、扉や廊下を通るかを見積もりで確認します。
作業前の室内写真はないため、作業後の写真と荷台の写真のみ掲載しています。依頼者や建物を特定できる情報は載せていません。扉やベランダの外、機器の表示などはぼかしています。作業内容は写真から確認できる範囲で記載しています。
MANSION CHECK / 一戸建てとマンションで違うこと
同じ墨田区でも、マンションの住戸と一戸建てでは、粗大ごみの出し場所や、相続した家を売るときの税の特例、相談先が変わります。区と国の公式情報をもとに整理しました。
| 項目 | マンション | 一戸建て | くわしく |
|---|---|---|---|
| 粗大ごみの出し場所 | 専用の粗大ごみ置き場か、敷地内の指定された場所へ。ふだんのごみの集積所には出しません。 | 収集日の朝8時までに自宅の前へ。 | くわしく ↓ |
| 運び出す経路 | 共用廊下・エレベーター・エントランスを通るため、搬出できる時間や養生する場所を管理側に確認します。 | 階段や家の前の道、車両を止める場所を確認します。 | くわしく ↓ |
| 相続した家を売るときの3,000万円控除 | 国税庁の案内では、区分所有建物登記がされている建物は対象外です。登記を確かめ、税務署にご確認ください。 | 昭和56年5月31日以前に建築されたことなどの要件を満たせば、区の確認書を添えて申告します。 | くわしく ↓ |
| 相談先 | 区分所有者は、区の分譲マンション管理無料相談会(予約制)を利用できます。 | 売却・活用は「すみだ空き家相談処」、取り壊しの助成は不燃・耐震促進課へ。 | くわしく ↓くわしく ↓ |
制度の対象になるかどうかは、それぞれの窓口でご確認ください。TEIKETUは家財の片付けと、建物の解体まで対応しています。
HOW WE WORK / TEIKETUの進め方
マンションでは、同じフロアや上下の階にお住まいの方と、廊下やエレベーターを一緒に使います。運び出しの物音や人の出入りでご迷惑をおかけすることがあるため、TEIKETUでは現場に入る前に近隣の方へのごあいさつを徹底しています。
住戸の中の仕分けから共用部を通る運び出しまで、どの現場でも同じ丁寧さで進められるよう、代表の瀬戸も自ら現場に出て、施工の質を上げる取り組みをしています。
※2026年10月の代表インタビューで伺った、ふだんの進め方です。
LOCAL INFO / 墨田区の公式情報
自分で出す物と頼む物を分けるときや、相続・売却・管理の相談先を探すときの参考に、墨田区などの公式ホームページで確認した内容をまとめました。
一辺の長さが30センチを超える家庭のごみが粗大ごみで、有料・事前申込制です。墨田区粗大ごみ受付センターのインターネット申込(24時間。メンテナンス時を除く)か、電話(03-6417-0074、月曜〜土曜の午前8時〜午後7時。祝日も受付、年末年始は休み)で申し込みます。インターネットで申し込めるのは合計10個までで、それより多いときは電話で申し込みます。収集日の朝8時までに出し、前日までに出すことはしません。集合住宅の場合は、専用の粗大ごみ置き場か敷地内の指定された場所に出し、ふだんのごみの集積所には出さないよう区が案内しています。
家電リサイクル法の対象(冷凍庫・衣類乾燥機も含みます)で、出し方は3通りです。買い替える店か購入した店に頼む、家電リサイクル受付センター(0570-087200、午前9時〜午後5時。日曜・年末年始は休み。インターネットでも申込み可)に申し込む、またはリサイクル料金を郵便局で払って指定引取場所へ自分で持ち込む方法です。区が案内している最寄りの指定引取場所は江東区・足立区・江戸川区にあり、持ち込む前に直接問い合わせが必要です。どの方法でもリサイクル料金がかかり、持ち込み以外は収集・運搬料金もかかります。
亡くなった方が住んでいた家を相続し、一定の要件を満たして売った場合、譲渡所得から最大3,000万円を控除する特例があります(相続開始の日から3年を経過する日の属する年の12月31日までの譲渡。適用期間は2027年12月31日まで)。確定申告に必要な「被相続人居住用家屋等確認書」は、墨田区役所5階の安全支援課(03-5608-6520)に申請します。来庁前に電話で連絡し、交付まで2〜3開庁日かかります(確定申告の時期はさらにかかる場合あり)。相続人が複数いる場合は、それぞれ申請が必要です。なお国税庁の案内では、区分所有建物登記がされている建物は特例の対象外です。マンションの住戸を売る場合は、登記事項証明書を確かめ、税務署にご確認ください。
墨田区内の分譲マンションの区分所有者などを対象に、マンション管理士による無料相談会が毎月第2土曜日の午後1時〜4時(1人30分まで・予約制)に開かれています。会場は東京都マンション管理士会 墨田支部で、開催日の前日正午までに、電話(墨田区住宅課 計画担当 03-5608-6215。平日のみ)か専用フォームで申し込みます。管理組合の運営や管理規約などを相談できます。
区の空き家等ワンストップ相談窓口「すみだ空き家相談処」(墨田まちづくり公社 京島事務所内、03-3617-2262、月曜〜金曜の午前9時〜午後5時。祝日を除く)では、法律・建築・お金など空き家に関する悩みを、専門家と連携して相談できます。遠方に住んでいて窓口に行けない場合は、オンライン相談もできます。管理されずに周りに迷惑をかけている空き家の相談は、区役所の安全支援課(03-5608-6520)が受け付けています。
墨田区の不燃・耐震促進課は、老朽建築物などを取り壊す人向けの助成を、地域や建物の条件ごとに6つの区分で案内しています。たとえば住宅耐震改修促進助成(除却)は令和8年4月から区内全域が対象になり、耐震診断で耐震性が不足していると判断された住宅などの除却工事費を、地域により最大50万円〜100万円助成します。いずれも併用はできず、工事の契約や着手の前に相談・申請が必要です。助成の対象は取り壊し工事の費用で、残置物(家財)の撤去処分の費用は対象外と区は明記しています(不燃・耐震促進課 03-5608-6268・03-5608-6269)。
墨田区役所1階のおくやみコーナーでは、身近な方が亡くなった後の区の手続きを、案内だけ受ける方法と、担当職員がその場で手続きする方法から選べます。事前予約制で、来庁希望日のおおむね5営業日前までに、オンライン窓口か電話(03-5608-6117、平日の午前9時〜正午・午後1時〜4時)で予約します。利用できるのは、亡くなった方の住民登録が墨田区だった場合です。手続きをまとめた「おくやみハンドブック」は、区役所と出張所で配布されています。
制度・受付時間・料金・助成の内容は変わることがあります。最新の情報は墨田区などのホームページでご確認ください(2026年10月28日確認)。
出典
COST / 費用の考え方
この事例の費用は掲載していません。費用は、家財の量と種類、大きな家具の数、階数とエレベーターの有無、共用部の養生の範囲、車両を止める場所から住戸までの距離、家電リサイクル法の対象品の有無、清掃などの作業範囲によって変わります。
収納の中身、大きな家具と家電の数、残す物を確認します
エレベーターの有無、養生する場所、搬出できる時間を確認します
車両を止められる場所と、作業後の清掃の範囲を確認します
階段作業(3階以上)・吊り下ろし作業・養生(エントランス、エレベーター内外、床・壁)・ベッドやタンスの解体などは、料金表にオプションとして掲載しています。表示価格は税込で、お支払い総額はお見積もりでご案内します。
QUESTIONS / よくある質問
対応エリアは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・茨城県で、2026年10月にも墨田区のマンションの住戸で家財整理を行いました。現地確認や作業の日程は、ご希望を伺ってご相談します。
墨田区は、集合住宅の場合は専用の粗大ごみ置き場か敷地内の指定された場所に出し、ふだんのごみの集積所には出さないよう案内しています。インターネットで申し込めるのは合計10個までです。家具が多い、住戸から置き場まで自分で運べないといった場合は、住戸全体の片付けとあわせてご相談ください。
国税庁の案内では、この特例の対象は区分所有建物登記がされていない家屋に限られます。マンションの住戸の登記を確かめたうえで、税務署にご確認ください。片付けは、処分を始める前に不動産会社と、引き渡しのときに残す物・撤去する物を確認しておくと、作業の範囲を決めやすくなります。
家財の搬出を予定していることを伝え、搬出できる時間帯、エレベーターの使い方、養生する場所、車両を止める場所を確かめておくと、見積もりに反映できます。わからない項目があっても、分かる範囲でご相談いただけます。質問の例は「マンションの家財搬出前に確認すること」にまとめています。
区役所1階のおくやみコーナー(事前予約制)で、亡くなった後の区の手続きを案内してもらえます。片付けは、賃貸なら管理会社と退去の日程を、分譲なら相続や売却の方針を確かめてから範囲を決めると進めやすくなります。通帳や書類など、手続きに必要な物は先に探しておきましょう。