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実家・空き家整理

家財を運び出した後の一戸建て|階段・廊下・水回りで確認したいこと(杉並区の作業記録)

2026-11-08
家財を運び出した後の一戸建ての階段。踏み板と手すりが見える

2026年10月23日に東京都杉並区の階段のある一戸建てで行った家財整理の記録写真から、家財を運び出した後の家を紹介します。荷台に積んだ物と作り付けの収納は「杉並区の一戸建て家財整理の事例」で紹介しました。この記事では、それとは別の写真で、階段・玄関・廊下・部屋・トイレの様子と、売却や返却の前に確認しておきたい点をまとめます。

※依頼者や建物を特定できる情報(所在地、外観、依頼の経緯、費用など)は載せていません。窓の外や品物の表示はぼかしています。作業内容は写真から確認できる範囲で書いています。作業前の室内写真はないため、前後の比較は載せていません。

この記事で分かること

  • 階段のある一戸建てで、運び出しの通り道になる場所
  • 家財を出した後の部屋・収納・トイレの様子
  • 引き渡し・売却・解体の前に、空になった家で確認したいこと
  • 依頼前に家族で決めておくと話が早いこと

現場の概要

項目内容
地域東京都杉並区
作業日2026年10月23日
建物階段のある一戸建て
記録写真53枚(この記事ではそのうち8枚を掲載)
この記事の写真階段(カバー・下から)、玄関、2階廊下、板間の部屋、寄木の洋室、窓の多い洋室、トイレ
作業内容家財の搬出後の室内の様子(写真で確認できる範囲)
費用掲載していません(費用の考え方は後述)

同じ現場の荷台と収納の写真は「杉並区の一戸建て家財整理の作業記録」に載せています。この記事は、運び出しの通り道と、空になったあとの確認に絞ります。

階段と玄関:運び出しの通り道

一戸建ての家財整理では、2階の家具や寝具を階段から下ろし、玄関から出すのが基本の通り道です。写真のとおり、一戸建ての階段は幅が限られ、手すりの分だけ通れる幅がさらに狭くなります。

一戸建ての階段を下から見上げた様子。片側に手すりがある
下から見た階段。手すり側は通れる幅がさらに狭くなります
家財を運び出した後の玄関。格子の入った扉と土間
玄関。土間の段差と扉の幅も、搬出の段取りに関わります

依頼する側で確かめておくと見積もりが正確になる点:

  • 階段の幅と、曲がり角があるか(写真1枚で十分です)
  • 2階にある大きな家具(たんす・ベッド・ソファなど)の数
  • 玄関前に車を止められるか、道幅はどうか
  • 分解して出す家具(組み立て式のベッドなど)があるか

階段や玄関の写真があると、現地に行く前に人数や作業時間の見通しを立てやすくなります。写真での見積もりの進め方は「一部屋だけの片付けを頼むとき」でも紹介しています。

廊下と部屋:空になってから分かること

家財を出した後の2階の廊下。収納の扉と部屋の入口が並ぶ
2階の廊下。扉が並ぶ場所は、どの扉の中まで空にするかを先に決めておきます
家具を出した後の板張りの部屋と押入れの襖
家具を出した後の部屋。押入れの中も確認の対象です
寄木の床の洋室。家財を出して床が見えている(窓の外はぼかしている)
寄木の床の洋室。家具の跡や床の状態は、物がなくなってはじめて見えます

家財がなくなると、床・壁・建具の状態がよく見えるようになります。売却・賃貸の返却・解体のどれに進むかで、この後に必要なことが変わります。

  • 売却:家具の跡や傷をどこまで直すか、不動産会社と相談
  • 返却(賃貸):原状回復の範囲を貸主・管理会社に確認
  • 解体:残してよい物(作り付けの家具など)を解体業者に確認

どこまで残してよいかは、家財整理の前に決めておくと作業が一度で終わります。

家財を出した後の洋室。大きな窓から光が入る(窓の外はぼかしている)
窓の多い洋室。カーテンやカーテンレールを残すかも、事前に決めておくと迷いません

トイレ・水回り:見落としやすい場所

家財を片付けた後のトイレ。小窓と便器が見える(表示はぼかしている)
トイレ。棚や床に置かれた日用品も、家財整理の対象になります

トイレや洗面所は物が少なく見えますが、棚の上の洗剤や予備のトイレットペーパー、つり戸棚の中の物などが残りやすい場所です。「部屋は空いたのに、水回りに物が残っていた」とならないよう、作業範囲の打ち合わせで場所を一つずつ挙げておくと安心です。

空になった家で確認したいことのチェックリスト

  • 押入れ・クローゼット・つり戸棚・床下収納の中は空か
  • 残す物(エアコン・照明・カーテンなど)と撤去する物を家族で決めたか
  • 郵便物・書類の取りこぼしがないか(ポストも確認)
  • 電気・ガス・水道の契約をいつ止めるか
  • 鍵の本数と、誰が持っているか

書類や貴重品を先に探しておく方法は「捨てる前に確認したい物」にまとめています。

依頼する前に家族で決めておくこと

  1. 家をこの後どうするか(売却・返却・解体・当面そのまま)
  2. 残す物の範囲(形見・家電・作り付けの家具など)
  3. 立ち会いの方法(当日来られるか、鍵を預けるか)
  4. 期限(引き渡し日や解体の着工日から逆算)

空き家になった実家の進め方は「空き家になった実家の片付け」、売却・解体の前の確認は「売却・解体前の家財整理」、杉並区での粗大ごみの出し方や区の窓口は杉並区の遺品整理・一軒家の片付けのページでご案内しています。

TEIKETUの進め方

社長自ら現場に入り、近隣への挨拶も行います。作業前に残す物・探す物を伺い、作業の様子は記録用のカメラで残し、写真で報告します。遠方で立ち会えない場合も、鍵の預け方や連絡方法をご相談ください。

TEIKETUは中野区本町に本社を置き、遺品整理士認定協会の認定(認定証 第IS62050号)、産業廃棄物収集運搬業許可(第1300249464号)を取得しています。

費用について

この現場の費用は掲載していません。費用は、家財の量・種類、大きな家具の点数、階段や搬出経路、作業する範囲で変わります。サイトに載せている料金の目安は、基本料金5,500円(税込)、軽トラックのミニパック10,000円〜(税込)などです。総額はお見積もりでご案内します(サービス・料金)。公開している事例の金額は「遺品整理・家財整理の費用と料金」をご覧ください。

よくある質問

運び出した後の部屋の写真だけでも相談できますか?

はい。写真での見積もり相談に対応しています。階段・玄関・各部屋の写真があると、搬出経路と作業範囲の見通しが立てやすくなります。

作り付けの収納やエアコンは残してもらえますか?

はい。残す物と撤去する物を、作業の前にご指定ください。作り付けの棚やエアコンなど、家と一緒に残す物は現場で確認します。

トイレや洗面所だけでも片づけてもらえますか?

一部の場所だけのご相談も承っています。水回りは日用品が残りやすいので、作業範囲に含めるかどうかを打ち合わせで決めておくと安心です(「一部屋だけの片付け」)。

杉並区の粗大ごみと業者、どちらがよいですか?

区の粗大ごみは事前申込制で、申し込みから収集までの目安は2週間から3週間程度とされています(出典:杉並区「粗大ごみの出し方・申し込み方法」(2026年11月6日確認))。期限がある場合や大きな家具が多い場合は、まとめて頼む選択もあります。

関連する記事

まとめ:通り道の確認から、空になってからの確認まで

一戸建ての家財整理は、階段と玄関という通り道の確認から始まり、家財を出した後の部屋・収納・水回りの確認で終わります。家をこの後どうするかと、残す物の範囲を先に決めておくと、作業も見積もりもぶれにくくなります。

ご相談は、お電話 03-6821-6165(受付 9:00〜18:00・年中無休)、お問い合わせフォーム、またはLINEからどうぞ。写真だけのご相談でも構いません。

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実家のこと、何から始めるか。まずは片づけの相談から。

遺品整理・生前整理から、実家・空き家の片づけまで。
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